拡張機能：診断結果分布グラフ

概要

このモジュールは、「Simple Diagnosis」プラグインの「診断結果ページ」で診断結果の分布グラフを表示させるものです。
診断した人のポイントを表示すると同時に、これまでその診断に回答した人たちがどのように結果レンジに分布しているかをグラフとして表示します。

スクリーンショット

 

確認済み動作条件

• WordPress 6.7.1 以降
• Simple Diagnosis プラグイン Ver 1.0.0〜
• 必須PHPバージョン 7.0 以上
• Simple Diagnosis プラグインの有効化が必要です
• Simple Diagnosis 拡張機能：診断結果記録（有償）の有効化が必要です

 

インストールと有効化

すでに何らかのサービスが本稼働中の「本番サイト」に導入される場合は特に、別途テスト環境を準備して事前に十分な試用と確認をされることをおすすめします。バックアップもお忘れなく。

1. 管理画面「プラグイン：新規追加」を開きます

2. 「プラグインのアップロード」を開きます

3. 「ファイルを選択」で、ダウンロードした「simpdi-ext-graph.zip」を選びます

4. 「今すぐインストール」を押します

5. 「プラグインを有効化」します

FTPでアップロードする場合

1. ダウンロードしたファイルを解凍します。

2. WordPressのプラグインディレクトリ（/wp-content/plugins/）に"simpdi-ext-graph"フォルダをアップロードします。

3. "Simple Diagnosis Extension: Graph"プラグインを有効化します。

 

使い方

1. 診断の結果、転送される結果ページに以下のショートコードを挿入します。

   [simpdi_graph id="32"]

   ※「id」に入るのは診断IDです

2. 診断結果として結果ページが表示された際に、診断結果の分布グラフが表示されます。
   結果レンジごとに転送先ページが異なる場合は、それぞれのページに同じショートコードを挿入します。

   

 

ご購入

更新情報

• 2025-10-18 拡張機能：診断結果分布グラフ 1.0.0